2週間分の睡眠薬が1週間でなくなる。

デイサービスでは結構お昼寝もされているのに「睡眠薬がないと寝られない」と駄々をこねる。

認知症のテストでは5段階の ∋呂泙蠶度なのだが???

やはり飲んだのに飲んでないと思って2つ目を飲んでしまわれるのだろう?

そこでカレンダーに丁寧に貼りつけ、とりやすいようにテープの先も折り返して持って帰って頂く。

1週間後眠剤は成功したのだがもう1週間残っていないといけない血圧の薬が全くなくなっている。

これでは本人に任せられない。

ケアマネージャに連絡し奥さんにもお願いするが・・・

あんたはあんた。私は私。的な奥さんの協力が得られるか?どうか?

ある時、隣の人がご飯のお変わりをされるのを見た方が「ご飯はお変わりをするもの」と

頭の中にインプットされたようで数日間おかわり4杯が続く。

又、日頃思うようにならないとすぐ怒り出す人なので言われるままにお変わりをしたようだ。

だが私が飲ましてあげた薬の事も1分前なのに「薬飲んだか?」と聞いてくる人だ。

「飲まれたよ」ですぐ納得もされる。

認知症の特徴で昔のことはよく覚えているのに、最近の事は忘れる。とある。

30分前の事を忘れる人はざらだが・・・1分前までは?私も思っていなかった。

しかしこの1分前のことまで忘れる人も多い。まずおしっこに行ったことを忘れ

ご飯前、帰宅前に3〜4回トイレに行く人、

何時帰える?送ってくれる?の質問をいくら説明しても繰り返す人

他にもいろんな疑問が何回も繰り返される

やはり数分前の事が記憶されていない。

さっき言ったでしょう!何回言ったらわかるの!は禁句

しかしこのおかわりの方は「もう1ッ回お変わり済みましたよ」ですんなり

「あっそう!」で解決

言いなりに4回もおかわりして本人の為にならない。

認知症を理解しようのお話。

 

デイでのお昼!他の人が「お変わり」されるのを見て、自分も「お変わりしよう?「お変わりしないといけない」

とでもインプットされたのでしょうか?

お変わりしました。スタッフがお風呂から出てきました。お変わりしたことは忘れて

またこのスタッフに言ってお変わりしました。この人は1度お変わりされたことを知りません。

スタッフがお昼当番と代わりました。出てきたスタッフに言ってまたお変わりしました

最初はいっていたのと合わせて4杯。

「お腹が大ききなって苦しかったでしょうに・・・

聞くところではこのお腹が大きくなったことすら感じないのだとか?

とに角3分前の事から30分前の事はよく忘れられていることが多い。

「僕、明日はデイに来る日ですか?」いくら答えての30分から1時間以内には又聞いてくる。

「僕前は便が出なくて苦しんでいたけどあの漢方薬のお蔭で助かっています」

お昼に「今飲んでおきます」何時も3時に飲まれているけど今飲むと3時はありませんよ」

「はいわかっています」3時前から「3時の漢方薬届いていますか?」

「お昼に飲まれましたよ」はいそうですか」

3時になりました。「僕の漢方薬下さい」

こんなところから始まって少しずつ進んでいく認知症ではあるが、薬のせいか?

進み方は遅いように思う。

畑「私は昭和15年生まれ、ごおの虎です」こんな発言をよくされるMさん

他の利用者さんが年の話をしているとご自分も仲間に加わって来られるけど

年の話をしている人たちは大正生まれの人が多い。

その辺の差が彼女には理解できていないようだ。字は読める。

お風呂やトイレに行くのが大嫌い。着いてしまえばなんてことはない。

素直にお風呂に入って下さるし、おしっこもして下さる。

したがってデイではおもらしをしたことがない。

適当な時間に声をかけうまくトイレに誘導出来ているからだ。

骸骨 家では料理はしなくなってしまうまで認知症がすすんだ彼女

この彼女の面倒を見ているのが夫。2人暮らしだ。

ご主人は、過去にヘルパーさんが入浴後のタオル1本間違えたり、連絡ノートに

○○江さんを○○子と書いてしまった時も、文句を言うため来所されたような几帳面な方だ。

私も「いじめてるんと違うか?」などと言われたことがある。

そんなご主人も今では大変信頼してくださっていると自負している。

我がまましたい放題、言いたい放題まで認知症がすすんできた彼女。

来所時はリハパンを通してズボンまでびしょびしょ。尿臭をふりまいている。

夫がトイレに行けと言っても言ううことを聞かない。

御主人も手を焼いておられるようだ。

その日迎えに行った主任への言付けは、

私に「おしっこを止める薬はないか聞いてきてくれ」と言う事。

そんなことは出来てもしてはいけない理由から

トイレ誘導のコツまでメモ紙5枚をつけたして手紙を書く。

入浴拒否。洗髪拒否1度うまく魔法が効けば後はすんなり

魔法がかかるまで闘志がわいてくる。

 

初期認知症のアッコさん。歳は私より2〜3歳若い。

2人のおばさんと同じコースをたどるのだと本人も自覚はしているけど

未だまともだと思っている。

そういいながら介護保険の手続きをして要支援1の認定を受けた。

目的は市のいろんな取り組みを利用したいための様で一番は集まりや体操に

参加したいようだ。

とっても人あたりがよく会話が上手で我々にはとても真似できない上品さも持っている人だ。

こんな彼女をヘルパーさんとして手伝ってもらったり、ボランテアさんとして来てもらったり

している。

今日もヘルパーをお願いした。

全盲の人に上手にお茶を飲ませてあげながら、上手に会話をしてくれているので

安心していたら、しばらくしてまたお茶を持って行っている。

おやっと気が付いて「さっき飲ませてあげてくれたでしょ!」と言うと

「いやあの方は初めてよ」とくる。

「〜〜〜」

他の事はしっかりわかっているのに、さっきのことを忘れるのが認知症の初期症状

「はて!なんていうべきか!」

 

35年前「トンビの会」と言う自然大好き人間の集まりを紹介してくれ、

一緒に遊んだ友人がアルツハイマー。私より若い超美人。

今は彼女も病気の事はよくわかっているがちょっと前にしたことは

すっかり忘れ「私じゃないよ。私知らんよ。」とくる。

「なに言ってんのん!さっき・・・」とは言えない。

タイムカードも来た時すぐに「押してきた?」と聞くと押してこなかったというので

処理しようと見に行くと「なんやちゃんと押してるやん」でも彼女は責めない。

メモ紙の置き場所も何回も教えているが、毎回探している。

こんな彼女の病気の進行が少しでもゆっくりであることを願って、職場でヘルパーとして

使っている。

非常に人当りはよくみんなに好かれている。会話も上手だ。

そんな彼女が木曜日に帰る時、「明日はボランテアで食事介助に来ますね」と言って帰る。

3人も食事介助があるので「助かるわ」と言って見送る。

金曜日のお昼になっても現れない。「あなた又忘れたでしょう」と攻めてはいけない。

なんて言おうかなあ!

「また体の具合でも悪いのかと心配したよ」とメールをする。これなら彼女を傷つけない。

「忘れてたわ。土曜日に行くわ」全く悪びれた様子はない。

そして今日「3時間ほどおしゃべりをしてきたよ」とメールが入る。

彼女の1人立ちの日だ。

他のスタッフも心得ていてはくれているのでまず大丈夫でしょう!

 

 

 

デイサービスでの木、金曜日の2日間のささやかなお祭りは?

皆さん大きな券を持って各お店を訪れます。

写真を撮り損ね終わりがけに急いで写したものです。

タコ焼きのお店。ヘルパさんたちは作り慣れているのでとってもおいしいです。

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      かき氷のお店

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          射的ゲーム

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ようようのお店

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      フルーツゼリーのお店

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輪投げゲームや待ち時間の五目並べ

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最後にはデカンショ踊りを踊ったりしてにぎわいました

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       ゲームの景品を見定める人たち

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老人ホームから来る人たちも多く「かき氷なんて何十年振りかしら!」など皆さん楽しまれていました。

さてこの催しで1人の認知症初期の友人に手伝ってもらっています。

彼女は自分のおばさんたちの認知症の末路を見ているので、自分もそうなると覚悟はしているものの

大変な不安を抱えています。ですがデイの利用者さんなどの対応は非常に上手で人あたりもよく聞き上手です。

全盲の利用者さんの話もよく聞いてあげてくれます。
この方の食事介助もお願いしています。もちろん私がそばで嚥下の難しい他の方の食事介助をするので

そっちの方の目もはなしていません。

任せきりではありません。またこの方の嚥下は大丈夫なので、口に入れるものがなんであるか

説明してから一口づつ食べさせてあげてと依頼しています。

彼女はとっても上手に優しく介助をしてくれます。

ですが2つ3つの事をお願いすると1つは忘れていて、「私そんなこときいていた?」

とつかかってきます。なので私が出勤しているときしか彼女にはお願いできないのですが

本当に惜しい人材です。

そして彼女は自分もすごい物忘れを意識しているので一生懸命メモをとります。

でもそのメモはどこかに忘れて帰っていることがよくあります。

この間の国際認知症学会でも社会の中でみ守ろうと提案されていました。

私は最前線のやり方でやっていると自負しています。

彼女は40年前に私に自然の美しさや自然の中で遊ぶ楽しさを教えてくれた大切な友人です。

その帰りにご無沙汰していた友人に会うと、パイロットだったご主人の介護で明け暮れているとか

ご主人は認知症だそうです。「お酒飲むからね。高血圧に糖尿病もあるのよ」と明るいです。

 

 

 

時計 時間はAM11時「お腹が減って我慢が出来ないからなんか食べさせて」

「朝ご飯は?召し上がらなかったのですか?」

「いや食べてきたけど腹が減ってたまらんね。イライラするね」

「頼むわ!」「もうすぐお昼ですけど待てませんか?」

「待てへん」

後は主任と別室で話、どういうことになったのか?

主任がおにぎり3個握ってのりをのせて別室で食べさせている。 おにぎりおにぎりおにぎり

主任も出てこないので様子を見に行った私が、にやにやしながら「○○さんともあろう方が

お昼まで我慢できませんか?」と言ってしまう。

「人を馬鹿にして顔見たくないわ。向こうに行って」

と怒り出す。後は主任に任せて退散。

デイを利用され始めてから6か月にはなるだろうか!

一寸変人で頑固な人ではある。来所時は1人歩きは出来ず両手介助だったのが、

杖をついて歩けるようになられ、熱なし肺炎も見つかり元気になられた方です。

その後私は普通に、彼がトイレに行く時も後ろから見守っていると

「さっきははしたない所を見せてすみませんでした」と誤って来られました。

えっまともにかえられたのだ!

一件落着と考えてよいのでしょうかはてなマーク

やはり彼は認知症予備群と考えるべきなのだ。と気付きました。

鳥取大学医学部附属病院神経内科の浦上克哉Drによると異食過食は認知症の始まりの

周辺症状なのだそうだ。

そのように考えるとすべてが理解できる。

主治医の診断はないので決めつけられないが・・・

そこも頭に入れて私と主任の取るべき態度は・・・

関心を他にむけて「今から用意するからもう少し待っていてくださいね」などと言うべきでした。

「まだなの?」なんて言われたら「ご飯がもう少しで炊けますので」なんて答えるべきのようです。

そうこうしていると普通はお腹のすいたことを忘れるようです。

 

台風で保育所に行かれない孫3歳がゴーヤの色が違う事を発見。

しつこくなぜ色が違うか?と聞いてくる。

年がいったらこうなるの。では答えにならない。なぜ?どうして?にこひろちゃんタジタジ

DSCN9059.JPG

ちなみにこうなったゴーヤはサラダに入れると美味しい。苦くない。色もきれい。

 

台風  台風家で「台風が来る」と教えていたもので

「台風を見に行く」と聞きません。

こひろちゃん困ってしまいました。

車で島熊山の頂上まで行くと北の空に真っ黒な雲

これを台風と説明して木の葉が揺れているのを見せて何とか納得。

     台風    台風    台風

台風がくるくると教えたゆった君のパパ何とかしろ!

 

 

 

 

 

 

 

駅前の立派なマンション住まい。この地は離れたくない。お子さんはいない。

あまりに進行が速いので、Drに報告を兼ねて相談に行く。

薬の管理ができないので、アリセプトなども処方できないとDrは言う。

とりあえずデイ利用日の月、水、金はナース管理で処方をしてもらう。

ぼけていきながらも甥や姪に譲る財産の事が気になる。

証券会社に自分が死んだら甥の名義にしてと言いに行くと言ってきかれない。

それでは間に合わないことを説明教えても理解できない。

メモにデイを休むための届を書くと、2時間ぐらい書いたり消したり。

見守っていきましょう!

ピカチュウ 老人ホームでお世話になっている母の下へ、遅がけの元旦の挨拶

「ようちゃん大分長いこと来んかったね」

しっかりしたものです。

生死をさまよっていた母は元気になって93歳になります。

その帰り声をかけられ話し込むことに・・・

あせ旦那さん車椅子でうとうと手を握って向かい合っていた奥さんが

「こんなことしていたらおかしいですか?」と

「いいえ常に話したり刺激してあげて下さいよ。おかしくなんかありませんよ」

「この頃はすぐ眠ってしまうんです。最後はどんな死に方をするのでしょうね?」

「いや〜それは〜・・・その〜いろいろですよ」

すぐ眠ってしまわれると言う事は大分認知症が進んでいると察しました。

「私は何も知識がないからどうしてよいのかわからないんです。」

「ご主人の手を握っているだけでなく、奥さんの手をぎゅっと握るようにご主人に声をかけて

あげて下さいよ」「そうすると脳にも刺激が伝わるのですよ」

「ああ、握り返してくれました」

「年賀状も会社の人よ、と見せるとううう〜と反応がありました」

「それはすごくいいことですよ」

昼食を待っている夫が気になりながらも、またまたお節介

「いや奥さんに会えてよかった。本当にありがとうございます」

と言って頂いたのでまあよかった。

調子に載せるとまたどこかでお節介やりそう

 


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